月が地球を回っている理由がシンプルだけど奇跡だらけでおもしろい

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月に一度くらいの頻度で起こる個人的な現象がある。

「月が綺麗だなあ」って思うこと。普段気にもしないくせに。

んで、なんで月がクルクルと地球の周りを律儀に回転してるのか気になった。今日は月と地球の関係を簡単にまとめてみたい。

☆なぜ地球と月はお互いに一定の距離を保っているのか

月と地球はそれぞれ重力を持っている。つまり引っ張り合いをしているのだ。これは”近付く力”だ。

そして同時に月は横に移動している。私が徒歩で車が横を通り過ぎていったら車は遠のいていく。月は速度を持っており、慣性の法則で地球から離れようとしているのだ。これは”離れる力”だ。

つまり月は”近付く力”と”離れる力”がちょうどいい感じになっている。近付きつつ、離れつつ、横に移動するからクルクル回っているのだ。

結論、重力と慣性の法則の起こしたミラクル。

☆お互いひっぱり合うなら地球も月に落ちるんじゃないの?

実際に地球も月に落ちていっている。なら衝突しないのは何故なのか。実は地球も横に移動している。つまり慣性の法則が働いているわけだ。だから地球も月に近付きつつ、離れていく。

なんだか地動説が信じられていた時代の人の衝撃が分かるような話だ。地球もちゃんと月に引っ張られているし、月のように横に移動している。

☆なぜ地球の周りを月が回るのか

これは質量の問題だ。

宇宙、つまり無重力なのに質量が関係するのか?となるが、宇宙空間でも質量が大きいと動かしにくい。宇宙ステーションで飛行士がペンと宇宙ステーションを同じように扱えないのは分かる。ペン回しのように宇宙ステーションをクルクル指で扱う宇宙飛行士は見たことが無い。

つまり地球は月より動かしにくい。質量の比率で言うと81:1。これらが重心運動をすると重心(バリセントル)は地球に近くなるわけだね。

地球-重心——-月

って感じ。月の方が動かしやすいから重心は地球寄りになり、月が地球の周りをまわるようになる。

つまりコレ、月と地球がもし同じ質量だった場合は

地球—-重心—-月

となる。昔、公園にあったらしい回転遊具みたいな感じの動きだ。ちなみに遊園地の一発目にコーヒーカップは選んではいけない。気持ち悪くなってそのまま帰宅する可能性が出てくる(体験談)

となると次に気になるのは、月の方が質量が大きければどうなるのかというと

地球—–重心-月

逆に地球が月の周りをクルクル回ることになる。立場逆転、地球が衛星になるわけだ。

結論、衛星かどうかは質量で決まっている。地球が月の衛星になっていた可能性もあったってことだ。

☆人工衛星も同じ原理?

わずかな違いはあれど同じようだ。人工衛星は重力を持たないけど理屈はまったく一緒。地球の重力に引っ張られつつ、横に移動して同時に地球から離れることで、地表から一定の距離を保っている。当然横に移動するこで離れるから、日本上空にあったものは当然時間によってはアメリカの上空にあったりする。

ちなみに国際宇宙ステーションは90分で地球を一周するようだ。

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